書籍『夢をかなえるゾウ』から学べること

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思考法

『夢をかなえるゾウ』(水野敬也箸)をご存知でしょうか。

自己啓発本のベストセラーです。

2007年に出版されて話題になり、テレビでドラマ化もされています。

シリーズ化されて、全部で5作品出版されています。

今回、ご紹介するのはシリーズの1作目になります。

本書を読んだあくまで個人の感想になりますが、

このブログを読んでくれた方の参考になれば幸いです。

結論

書籍の中で語られる成功する秘訣は、再現性が高く、誰でも実行できそうな

ものばかりです。

本書では、誰でも実行できるのに、「実行しない」人が多いということを

具体的に指摘しています。

頭で分かっていても、腹落ちしないと行動できないのが人間です。

本書が他の自己啓発本と大きく異なっている点は、

この実行していない人たち(読者全員が対象)に対して、

ダメ出しをしっかりしてくれることです。

本書で得られることは、「なぜ自分が成功できないのか」という理由を

自分で見つけることができることだと思います。

ジャンルは小説

書籍の帯に「愛と笑いのファンタジー小説」と掲載されていました。

自己啓発本に近いのに、あくまでジャンルは小説みたいです。

主人公は、どこにでもいそうなサラリーマンの独身男性。

大手企業に勤めているのに、将来設計が甘いのか、貯蓄は少なめ。

それでいて富や名声に漠然としたあこがれと、自分への劣等感を抱き続けている。

この主人公の考え方や生き方に、なぜかパート主婦の読者でも共感を覚えるくらい、

誰もが陥りそうな思考をしているのです。

この主人公のアパートに、神様を名乗るゾウ(なぜか関西弁)が住みついて、

主人公の成長を見守るという展開になっています。

小説として見るだけでも、この二人のドタバタ劇が面白いです。

読者が主人公に並走できる

この書籍の特徴のひとつに、話のところどころに、作者から読者へのメッセージが

あります。

主人公の成長を見守るゾウ(ガネーシャ)が、主人公に課題を出します。

このとき、作者から「皆さんも一緒に」といったメッセージがあります。

これで、一気にこの二人の世界に自分たちも引き込まれるのです。

再現性可能な課題

ガネーシャの出す課題は、誰でも実行できるものばかりです。

簡単ゆえに「そんなこと?」と拍子抜けして、逆にやらないかもしれません。

ガネーシャの課題は、奥が深く、そこを理解しなければ、

やらない人が多いのです。

この「やらない」というのが、この書籍が一番いいたい事なのだと

私は思います。

ガネーシャのダメだし

関西弁もあってか、このガネーシャは、歯に衣着せずにはっきりと

主人公にダメ出しします。

このとき、読者も一緒にダメ出しされている気分になります。

ガネーシャの人徳もあって、ダメ出しされても、腹は立ちません。

むしろ、自分との対話が生まれます。

私の場合、この書籍を1度読み、ドラマを観て、それから再度書籍を読んで、

やっと、ガネーシャの言葉に腹落ちしました。

偉人の言葉がちりばめられている

本書には、多くの偉人の言葉が、ガネーシャを通じて語られています。

ざっと数えて40人くらいでした。

書籍の末尾にガネーシャの名言集とともに偉人の紹介もあります。

この偉人たちの言葉を、ガネーシャがわかりやすく説明してくれるので、

それだけでも、読む価値ありました。

笑える自己啓発本

堅苦しい自己啓発本を読むのが苦手な方には、小説として読むだけでも面白いので、

この『夢をかなえるぞう』をおススメします(*^_^*)

私のように腑に落ちるのが遅いかたは、間をあけて2回くらい読んでみてもいいかと。

そして、読みっぱなしではなく、ガネーシャの課題を1つでも実行してみてください

私も末尾の『ガネーシャ名言集』を見返して実行しています(^^♪

まとめ

本書を読んで、「自分の夢」ってなんだろう、と考えさせられました。

ガネーシャが「実行しない」人たちに向けて熱く語っている

メッセージを理解できたら、自分と向き合って対話してみてください。

もしかしたら、自分のことを分かっていないのは、自分かもしれないです。

自分のことを知ると、今よりも自分のことが好きになれると思いますよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 今回、ご紹介した本は『夢をかなえるゾウ1』です。 

『夢をかなえるゾウ2』では、貧乏神も出てきて、お金の話を語ってくれます。

 

『夢をかなえるゾウ3』では、辛い時を乗り越える方法が分かります。

 

『夢をかなえるゾウ4』では、有限ある命と夢について考えさせられます。

『夢をかなえるゾウ0』では、「夢」の本質について考えさせられます。