野菜の再生利用 ~ 野菜の根っこ捨てないで土に埋めてみよう 〜

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ライフスタイル

こんにちは、自然農法を初めて1年目になる さくらぶんた です。
こちらの記事に来てくださりありがとうございます。

今回は、野菜の再生利用の方法についてです(^^)

こういった方におすすめ♪

🥕 野菜が高くて食費が気になる方
🥕 家庭菜園をしてみたいけど時間が取れない方
🥕 野菜の切れ端を捨てるのがもったいないと思っている方
🥕 うさぎを飼っている方

結論から言いますと、野菜のヘタを土に埋めるだけです🥦
家庭菜園する土地がなくても、プランターでもできますよ(^_-)-☆

それでは、さくらぶんた家(まだ実験途中)の実際の様子を見てみましょう♪

野菜の切れ端を捨てずに活用しよう

台所で出た野菜の切れ端を、土に埋めていくだけです。
根っこが出ていなくても、根本の箇所があるだけでもOK。
埋める前に、水だけを与えて根や葉を伸ばしてからの方が定着が良くなります!

再生利用する箇所

🌿 葉物類は根本の部分
🌿 根菜類は葉がついていた箇所
🌿 芋類は、丸ごとか一部

🌿 葉物

葉物類は、根っこの部分を少し長めにカットします。
水につけてもいいですし、そのまま土に挿しても大丈夫です👍️

小松菜

小松菜は、再生能力が高めでした。

白菜

白菜は、芯が一部分あれば再生できます。

キャベツ・レタス

キャベツ・レタスも芯を水につけるだけで、すぐに食べられる葉が再生されます。

ネギ

根本をカットして土に埋めます。
水につけると腐敗するので、すぐに土埋めの方がいいですね🌟

根菜類

根菜類は、葉(食べられる)がすぐに再生されます。
土に埋めることで、種が作られ、こぼれ種として次につながると期待しているのですが、まだ実験途中なので、経過は随時お知らせしたいと思います♪

大根・人参

葉の根元部分をカットすると葉が再生してきます。
この状態で葉を使ってもいいですし、私はそのまま畑に埋めています。花が咲くことでこぼれ種を狙います。

玉ねぎ

玉ねぎは根本の部分を使います。
そのまま土に埋めるだけで大丈夫です。
数本の苗ができるので、分けて植え替えします。

イモ

イモ類は、適当な大きさにカットして土に埋めます🍠
しばらくすると、芽がでてきます。

他にもいろいろ

他にもいろいろ試しています。
ブロッコリーやアボカド、パイナップル🍍

自由に植える

土地があれば、自由に植えて楽しみましょう(*^^*)
我が家は、こんな感じでランダムに植えてます。

落ち葉が土を肥沃な腐葉土にしてくれているので、雑草がスクスクと育っています。同じように野菜の切れ端から野菜が再生されてくれることをこの土地で実験しようと思っています。

なんちゃって自然農法ですが、水も肥料もやらずに育てられています。全て自然任せで、土地になじむものだけが生き残り、種を残していくのです。他の植物と同じように、野菜が土地に根付いてくれることを願います。

ここがどのように変化していくのか、すごく楽しみです✨️

自然農法が定着するのに5年かかると言われています。我が家の定着とは、ここで人間が食べられる野菜がひとつでも育つことです。先住の木や植物と一緒に、野菜が共生できるサイクルを自然の中で作り上げ、人間がその間に少しだけ野菜を分けてもらう、というシステムができあがるといいな、と思っています。

要するに、自然に野菜を育ててもらうことで、畑作業をラクして、食べられる野菜が欲しい🌟というワガママ菜園ということです。

畑はウサギの楽園

とりあえず始めた菜園ですので、人間にとっては まだまだ改良の余地がありますが、ウサギにとっては楽園なようです♪

天気の良い日は、ウサギのモカちゃんを、畑で自由に遊ばせているので、その様子を動画にしてみました(*^^*)

自然の恵みも利用しよう

わが家は山の傾斜を切り崩した土地に立っているので、裏庭といっても、山そのものです。

毎年春になると、ワラビが自生します🌿

まとめ

野菜の再生利用は、どんな野菜でも大丈夫です👍️

台所で出た野菜の切れ端は、何でもやってみてください!
切れ端をプランターか土に埋めるだけ👍️

これで、食べられる野菜が収穫できたらラッキー🌟くらいの感覚でやってみましょう(*^^*)

野菜や果物の種の再利用も実験中です🍋

ゴミとして出せば、燃やされて灰になるだけです。
もし、再利用できれば、命をつなぐことができますよね🌱

一番は、楽しむことです🌸

おすすめの自然農法に関する書籍を末尾にご紹介して終わりたいと思います。

最後までおつきあいくださり、ありがとうございました☘️

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