いざ寝ようと思うと、色々考えてしまって眠れない時ってありませんか？
全部書き出したら、スッキリしますよ。
用意するのは紙とペンだけです。 私はこれで寝不足を回避してきました。
（この内容は、あくまで私個人の経験に基づきますので、ご参考程度にご覧ください。）
睡眠はきちんと取れていますか？
少ない睡眠時間による健康への弊害は色々報告されています。
だから寝ましょう！ ということになるのですが……
「寝たくても、夜になると考え事が多すぎて眠れないんです！」
という方も多いのではないでしょうか？
実は、私もそのような状況でした。
一睡もしないで翌朝出勤という事も珍しくなく、精神状態はボロボロ。
そんな時に、この方法を思いついて実践してみたら、眠れるようになりました。
やり方は簡単です。悩み事を全部、紙に書き出すだけです。
用意するのはノートとペンだけ
用意するのは、枕元に置くノートとペンだけです。
大事なのは、書く時に明かりはつけないことです。
余計に目が冴えてしまいますので。
紙の大きさなんて何でもいいですが、大きすぎて書きにくい場合は、
メモ帳くらいが良いかと思います。
ペンも書けたら、何でもいいです。
ペン先が光るタイプがあれば、暗闇でも書いている所を見ることができます。
光らないペンがなくても全然大丈夫です。
暗闇で書きなぐってください。
夜寝る前に寝付けなかったら、このノートに書きます。
夜中に目が覚めてしまって、眠れなくなったら、このノートに書きます。
ひたすら書き続けるだけ
頭の中がスッキリするまで、ただひたすら書き続けてください。
この紙は誰にも見せないし、見返さないので、
安心して頭の中にあることを全部書き出していきます。
不安なこと、腹が立ったこと、悲しかったこと、これからやりたいこと、
何でもOKです。
そして、ここが大事なので何度も言いますが、
書いたものは絶対に見返しません。
これは作業です。
脳の中にパンパンに入っている「言葉」を全部出し切るための作業です。
この作業をしていくうちに、書くことがなくなるか、疲れるかしたら、
寝れます！
とにかくやってみましょう
この方法が誰にでも効果があるとは思いませんが、試してみる価値は
あると思います。
私はこの方法で、実際に寝ることができました。
寝不足もあって精神的に追い詰められていたので、この方法で
本当に助かりました。
最終的には職場を辞めることで、枕元のメモ帳に書くことが少なく
なりましたが、退職日まではこの方法で乗り切りました。
そして今でも時々、何となく眠れないときに活用しています。
最後までこの記事におつきあい頂きまして、ありがとうございます。
冒頭にも言いましたが、あくまで私個人の経験に基づくものですので、
場合によっては、専門家にご相談されることをお勧めします。
今夜もあなたがぐっすり眠れますように☘
私が愛用している先が光るペンはこちら↴です。
ノック1回目はライトが光ります。
ノック2回目はライトが光らないのですが、蓄光パーツが光るので
最初の光が眩しく感じる際は、この蓄光パーツの光でも書くことが可能です。
