ロシアリクガメの食餌風景と飼育環境 

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カメ

ロシアリクガメのハナちゃん(♀)の食餌風景です。

リクガメは、温かい環境だと沢山食べてくれます。

食餌風景

デッキで日向ぼっこしているので、たくさん歩いて、たくさん食べます(^^)

少しずつ大きくなるので、毎日見ている飼い主には大きくなっている感じがしないのですが、

エサ入れいっぱいに足を伸ばして食べている様子を見ていると、

大きくなってきたんだなぁと感じます。

ゆっくり食べている様子を見るだけで癒されます(*´▽`*)

飼育環境

ハナちゃんのお部屋です。(日向ぼっこ中なので本人不在)

ロシアリクガメに使用している飼育用品をこちらでも紹介します。

床材

現在は、ウォールナッツサンドを使用しています。

乾燥を好む生き物に敵しています。

以前使用していたのは、パームチップです。

保湿と吸湿性に優れています。こちらもオススメです。

バークチップもオススメです。

ロシアリクガメは、適度な感想を好みます。

程よい湿り気を保つバークチップやパークチップがオススメです。

我が家が、ウォールナッツサンドにしている理由は、

「ハナちゃんがチップに潜って出てこなくなってしまい、

飼い主がハナちゃんの姿を見ることが出来ないから」なんです(^^;)

エサ・水入れ

ジェックスのフィーディングディッシュは、サイズが色々あります。

リクガメには、浅型タイプが適しています。

シェルター

スドーのロックシェルターを使用しています。

今のハナちゃんの大きさ(頭から足の先まで12cm、甲羅の横幅10cm)に

合わせると、XLがちょうどいい感じです。

タイマーサーモ

温度管理機能付きのタイマーサーモが便利です。

バスキングライトとソケット

ハナちゃんには、主に紫外線タイプにしています。

温度計

温度と湿度が計測できるものが良いです。

エサ

野菜の他に人工餌を食べさせています。

食べさせる時は、ぬるま湯でふやかして与えています。

飼育本

オールカラーで初心者にも分かりやすい飼育本でオススメなのが、

メイツ出版の『もっと知りたいリクガメのこと』です。

まとめ

ロシアリクガメに限らず爬虫類系は、体が温まっていないと

なかなか食べてくれません。

温浴も効果的ですが、温浴だと腸も動きやすく排便効果があり、

あまりに頻度が多いと排便しすぎ💦になってしまいます。

日光浴が一番体にも優しそうです。

天気の良い日は、デッキで日向ぼっこしたり、歩いて運動したりと、

ハナちゃんペースで過ごしてもらいます。

見ているこちらも、ハナちゃんぺースで

ゆったりと過ごせます(*´▽`*)

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