もか(ネザーランドドワーフ)のケージをバージョンアップしたので、
ご紹介します。
最初にお迎えしたときの投稿記事『ウサギを初めてお迎えする方法』でご紹介したお部屋でも十分なのですが、
もかちゃんが快適に過ごせるようにと、バージョンアップしてみました(*´▽`*)
なんと二階建てになってます~(^^♪
全体像はこんな感じです♪
ケージ
ケージ自体は、変更してないです。
最初と同じ三晃商会の「イージーホーム80 ローメッシュ」です。
変更したのは、床面です。
セットでついてくるのはワイヤーメッシュタイプなのですが、
足への負担がより少ない樹脂製「イージーホーム80シリーズ用 樹脂休足フロアー」に変更しました。
ちなみに生後5か月の健診で獣医さんから「足(裏)が綺麗」とほめられました(#^^#)
ラビットハウス
1階にあるのは前回と同じく三晃商会の「ラビットハウス」です。
2階に新たにトンネルタイプのハウスを追加しました。
三晃商会の「スクエアトンネル」です。
もかは、この中でじっとしているより、いつもくぐり抜けて遊んでいます。
トイレ
こちらも同じく三晃商会の「ラビットフィットパン(L)」です。
トイレ用床材
以前の床材も良かったのですが、以下の商品2点を試してみたところ、
お手入れがしやすかったので、こちらの方をよく利用するようになりました。
良かった点は、水分(尿)を含むと床材が膨張して粉状になるので、
掃除する際に仕分けが簡単になったことです。
マペット㈱の「マペットリター」です。
チャームの「天然ひのきでつくった 小動物の消臭砂」です。
ステージ
前回紹介した2点を使用しています。
三晃商会の「イージーホーム用 樹脂ステージMサイズ」
三晃商会の「リラックスステージM」
木製タイプを今回実際に購入して使ってみた感想は、
樹脂タイプに比べて、もかが足を滑らせにくい感じがしています。
ペレット入れ
こちらも前回と同じです。
三晃商会の「サンコーハッピーディッシュコーナーM」
現在は、ラビットハウスの中に入れています。
牧草入れ
前回紹介したアドメイトラパンの「ポタリ―チモシーキープ」は、お出かけ用にしました。
今回のは、三晃商会の「牧草カウンター」です。
うさぎにとって最重要と言っても過言ではない牧草。
このカウンターにしてからの食いつきぶりは、素晴らしいの一言です。
1階にアルファルファ、2階にチモシーを入れております。
(*アルファルファに関しては、こちらの記事『ウサギを初めてお迎えする方法 』を参考にしてください)
給水ボトル
前回紹介したお皿タイプのボトルは、メッシュタイプのケージには取り付けできないので、
お皿タイプで、中から取り付けできるものを購入しました。
三晃商会の「インサイドディッシュドリンカー」です。
飲みやすくなったのか、水を飲む量が格段にup↑しました。
前回紹介した給水ボトル「アクアチャージャー」は、お出かけ用にしました。
ステップ
写真に映っていないのですが、ケージの出入り用に階段もつけました。
三晃商会の「ウッドステップ」です。
もかのジャンプ力で十分ケージの出入りできるのですが、ウサギさんは骨折しやすいので、
安全を考慮してステップをつけました。問題なく使ってくれています。
かじり木
不必要という考えの獣医師の方もおられるので、あくまでオモチャ感覚で
つけています。
三晃商会の「ガリガリキャロット」と「固定ヘチマ棒」です。
ガリガリキャロットのSサイズもありますが、もかの場合、1日で全部ガリガリしてしまったので、
ウサギさんなら、Mサイズがオススメです。
獣医師からのアドバイス
健康診断を受ける際に、飼育環境の写真を獣医師に見せるのですが、
「ケージ内にもう少しフラットな部分があったらいいですね」と言われました。
フラットといえば、もかは時々、デッキで広々と遊んでおります(*´▽`*)
*エサや牧草に関しては、こちらの記事『ウサギを初めてお迎えする方法』を参考にしてみてください。
まとめ
ケージに2階を設けたことで、新しい遊び場を作れる空間ができました。
我が家の場合、トイレの配置を変えてみたら、トイレではなく、
トイレがあった場所に排泄することが多かったので、トイレの配置だけは
変えないことにしました。
自分のウサギさんの性格を考えながら、色々と飼い主さんが
部屋づくりされてみるのも楽しいと思います(^_-)-☆