従属節を使いこなそう 

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英文法
英語ノート

日→英翻訳の勉強していると、従属節をうまく使いこなせるかどうかで、

英文の見栄えが変わってくることに気づきます。

普段あまり意識せずに使っている関係代名詞や関係副詞も、

従属節として意識することで、また違った景色が見えてきます。

今回は従属節についてまとめてみました。

従属節とは

従属節の説明を各文法書で調べてみましたので、以下に引用文を記載します。

1.『現代英文法講義』

従属節(subordinate clause):独立節が格下げ(downgrade)されて、他の節の構成素になっているもの。

『現代英文法講義』 安藤貞夫箸 開拓社 p.11 第一章 序論

2.『徹底例解 ロイヤル英文法』。

いくつかの語が集まって文の一部を構成するとともに、それ自体の中に<主語+述語>を持っているものをという。そのうちで文法上対等の関係で結びついている節を等位節といい、一方が他方に名詞・形容詞・副詞に相当する働きをして従属しているとき、その従属しているほうを、従節(または従属節、従位節)、これを従えている方を主節という。

『徹底例解ロイヤル英文法 改訂新版』綿貫 陽 著宮川 幸久 著須貝 猛敏 著高松 尚弘 著 旺文社 p.59 第4章 句と節

以下の文で説明すると、

We went to the new restaurant that had just opened.

主節は、”We went to the new restaurant”

従属節は、”that had just opened.”

となります。

従属節は3種類

従属節には、名詞節/形容詞節/副詞節の3種類があります。

それぞれが、同じ名前を持つ品詞と同じ働きをします。

 

名詞節 

主文の主語や目的語、補語の働きをします。

主語となる名詞節
例文: What the man said was absolutely right.

目的語となる名詞節
例文: I can’t believe how they solved the problem.


前置詞の補語となる名詞節
例文: He is interested in what we need to solve.
  

形容詞節

主文の名詞を修飾する働きをします。
時間や場所、理由を表す場合、関係副詞に導かれます。

名詞を修飾する形容詞節
例文: The book that belongs to the teacher is on the table.

場所、時間、理由を表す形容詞節
例文:The date when we first met is a special memory for me. 

 

副詞節

時間や原因、条件、場所、方法などの意味を付け加える働きをします。

時間
When the bell rings, we go to the music room.

原因
Because it was raining, we stayed in the homeroom.

条件
If you study hard, your English skills will improve.

 

まとめ

従属節の働きを頭にいれておけば、節を多く含むような複雑な構文に出会ったときに、

どの働きをしている節なのか考えて、意味をとることができます。

自分で英文を考える際にも、従属節を使うことでぶつ切りの文章ではなく、

すっきりと見栄えのいい英文が書けるようになるといいですね(#^^#)

 

今回、参考にした書籍を以下に紹介します。