TOEICの語彙力を伸ばす ~ 単語帳の活用方法 ~

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TOEIC

TOEIC650点くらいは取れているんだけど、そこからなかなか伸びない方は、

語彙力の強化を集中的に行ってみてはどうでしょうか。

 

TOEIC満点への道は、ひたすらTOEICを受け続けることにあるとは思うのですが、

「語彙力」に問題がある場合、ここを克服すれば、飛躍的にスコアが伸びることが

期待できると思います。やみくもに次の試験に臨むのではなく、しっかりと語彙力を

鍛えてからでも良いと思います。

  

飽き性の私は、単語帳で単語を覚える方法が単調で苦手だったのですが、TOEICの

点数を伸ばすために、どうしても語彙力を短期間で大量に伸ばす必要があったので、

色々ためしてみて、私でも続けられた方法をご紹介します。

 

自分に合った単語帳を選ぶ

「TOEIC」関連の単語帳は、たくさんあってどれを選んだらよいか分からないと

思うのですが、まずは自分にあった単語帳選びが大事です。

 

語彙力だけを考えれば、英検対策用の単語帳の方をおススメするのですが、

TOEICはある種特殊な試験ですので、TOEIC用が一番です。

 

本屋に行けば、英語学習コーナーなどに色々と並んでいるので、自分の目指すスコア

ざっくり中身を見て、続けられそうなものを選ぶことをおススメします。

この「続けられそう」は絶対大事です。単語を覚える作業は単調で、

続かないことの方が多いからです。

 

他の方(私も含めて)が良いといっているものが、必ずしも自分に当てはまるとは

限らないので、ここは必ず自分の感覚を信じて選びましょう。

 

ちなみに私のお気に入りは、キクタンの『TOEIC L&R テスト SCORE990』です。

 

選んだ理由は、

・類語や品詞展開、例文が掲載されている

・2色刷りが目に飽きない

・横展開で読める

・音声がダウンロードできる

覚えようとせずにひたすらローテーション

学生の頃やっていた単語の覚え方は、ひたすら10回書きでした。

社会人になってこの方法をするのは、時間もないですし、非効率です。

 

他に試してみた法では、覚えたい単語の意味を英英辞典で調べたり、類語や例文を

調べてノートに書き出していく方法です。

これは、作業することで記憶が定着することを狙っているのですが、

今回の目的はTOEICのスコアを上げることなので、やはり非効率的でした。

 

とにかく短期間で大量に語彙力を伸ばしたいのであれば、単語を

何度も目にすることが大事です。

 

そこで考え付いたのが、ひたすら単語帳を読みます。単に見るだけでもいいです。

線も引かなければ、印もつけません。手間と時間がかかれば、私の飽き性が

起きてしまうからです。

  

これをひたすら繰り返します。何回も目にすることを狙うのです。

  

発音は絶対

注意したいのが、単語の発音は絶対必要です。

1回目のときに必ず発音記号で読み方はマスターしておきます。

音声で確認すればもっといいです。

 

せっかく覚えた単語の発音がわからないと、リスニングの時に出現しても

見逃してしまってもったいないので、発音は必須です。

  

覚える順番は気にしない

単語帳は大体、単語に番号が振られています。

そういう時はたいていの場合、1番から順番に覚えようとしがちなのですが、

飽き性の私は、順番に覚えていたら、500番くらいで飽きてやめてしまいます。

 

色々試した結果、私の場合は、パラパラとページをめくって読み進められるように、

1ページ目を開いたら、その1段落を読み、下の段にいかないで、その次のページをめくって、

2ページ目の1段落を読むようにしました。

 

このキクタンの『TOEIC L&R テスト SCORE990』では、見開きページに

左から、単語、意味、類語、イディオム、例文と横1列に展開しているので、

この方法と相性バッチリでした。

 

この方法では、目を上下に動かすことなく、ひたすら同じ段落を横に目で追い、

手はページをめくっていくので、意外と楽に読むことができます

  

この楽な状態が、長続きさせるコツです。

  

1周8日間

この『TOEIC L&R テスト SCORE990』では、どのページでも、

1段落(1単語)から8段落目まであって、見開きページで8単語掲載されています。

  

1日目は1段落を1冊分とおしで、2日目は同じ様に2段落、といったように、

8日間かけて本書を全部読みます。

 

この周回数を、単語を覚えきるまで続けていきます。

数周で覚えきれるのか、数十周かかるのか、数百周までなるかは、個人差があります。

何周したかを数える必要はないです。単語を覚えることが目的なので、余計な作業は

しません。

  

やっている途中で、何度出会っても覚えられない単語が出てくると思いますが、

その際に大事なのは、責めない、考え込まない、落ち込まないことです。

 

この負の感情が生まれると、この単語帳での勉強が嫌になり、飽きてきます。

なので、淡々と読み進めていくだけです。

 

そして、毎回きっちり読み進める必要はないです。

何周目かに入って、すでに覚えている単語は、読み飛ばしていけばいいです。

 

2色刷りの良さ

このキクタン『TOEIC L&R テスト SCORE990』では、

奇数の段落は白地に黒字、偶数の段落はピンク地に黒字で統一されているので、

横展開でページをめくっていっても、段落を外すことがないのです。

これが、「横展開で2色刷り」の良さの理由です。 

   

中身を写メするのが一番早いのですが、著作権の関係で難しいので、是非

書店で手に取って中身を確認してみてください。

 

書籍の構成は、品詞別に1章から9章になっているのですが、

掲載の仕方が統一しているので、1日目の1段落だけを読んでいても、

名詞から副詞句まで見ることができます。

 

もし、単語帳の単語を1番から順番に覚えていくと、途中で挫折したときには、

最初の章(名詞)だけで終わってしまう可能性もあるので、もったいないです。

  

 

単語帳以外の出会い

この単語帳の勉強方法の成果は、もちろん試験に出たときのスコアに反映されることなのですが、

他にも成果を感じることができます。

 

ネットニュースや洋書、問題集などで、実際に使われている文章に単語帳での単語が

出てきたときに辞書を使わずに文章を理解できていれば、この単語を習得できた

ことになります。

 

また、はっきりと意味がでてこなかくても、「見たことある」という程度の記憶でも、

そこで意味を再度調べることで、記憶に定着させることができます。

次の単語帳へのタイミング

このキクタンの『TOEIC L&R テスト SCORE990』は、末尾に全部の単語が

アルファベット順に掲載されています。

 

この索引欄で最終チェックをすれば、まだ覚えられていない単語のチェックができます。

 

これを全てクリアした時点で、次の新しい単語帳を探しに行きます。

全てクリアするまで、また段落の周回をしていきます。

まとめ

TOEIC650点くらいあれば、たいていの英文は大体理解できると思ってしまいます。

それは、自分が読める文章のレベルに出会った場合のみです。

  

もっと専門的な文章に出会ったときは、語彙力がなければ読みこなすことは難しいです。

英語の資格勉強(英検やTOEIC他)を通して、より専門性のある英文を理解することが

できるようになれば、自分の視野が広がっていきます。

  

私が今回ご紹介したやり方は、飽き性という私の性格を逆手にとって、いかに続けられるのかを

考えた方法です。みなさんも、自分自身の特性を知って、上手く勉強が続けられるように

「自分で自分の手綱を引く」ような感覚で、勉強してみてくださいね♪

  

私もまだまだ語彙力伸ばして頑張りたいと思います(#^^#)

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