我が家の「ぶん太」(桜文鳥 ♀)と「マロン」(シナモン文鳥 ♂)は、
文鳥にしては、珍しく仲良しペアです。
この「珍しく」は、文鳥が結構、気性が荒い鳥なので、ペアリングが
(手乗りの場合は特に)難しいとされています。
少なくとも物心ついたときから文鳥を飼い続けてきた私にとっては、
貴重すぎるペアです。
最初にたまたまカップリングできた
「銀之助」(シルバー文鳥♀)と「ハク」(白文鳥♂)は、喧嘩が絶えません
これは、文鳥を飼っている方ならよく分かる「文鳥あるある」です。
喧嘩が絶えないのですが、卵のふ化率が高く、子育てはバッチリペアなので、
本当に不思議なペアです。
子育てで言えば、もしかしたら、ぶん太とマロンから産まれてくる雛に
シルバーやシナモンといった種類の雛が多く、孵化や雛の成長が比較的
難しい種類が多いからなのかもしれないです。
仲良し動画
ぶん太とマロンの仲良し度が分かる動画が撮れました。
羽づくろいをし合うのは、お互いの信頼の証です。
文鳥ペアの仲良し度チェック
ペアになれたかどうかの見極めにも使えます。
- メスのカゴにオスを入れた時にメスが攻撃しない
- オスがメスに餌を吐き出してあげる
- お互いに羽づくろいをする
- 脚をつなぎ合う
ちなみに、ぶん太が手乗りでマロンが手乗りではなかったのですが、
ぶん太を手に乗せているときは、マロンが同じ手に乗ってくるように
なりました。
まとめ
無理なペアリングは文鳥にとっても幸せではないので、おススメしないです。
基本は、一羽飼いで幸せな鳥です。
飼い主をペア相手と思ってくれた文鳥さんは、本当に幸せそう。
飼い主も幸せ♡です。
飼い主さんと文鳥さんが幸せな文鳥ライフを見つけてみてくださいね(*^_^*)