我が家の「ぶん太」(桜文鳥 ♀)と「マロン」(シナモン文鳥 ♂)は、文鳥にしては、珍しく仲良しペアです。

この「珍しく」は、文鳥が結構、気性が荒い鳥なので、ペアリングが(特に手乗りの場合は)難しいとされています。
少なくとも物心ついたときから文鳥を飼い続けてきた私にとっては、貴重すぎるペアです。
手乗り同士でたまたまペアになった、「銀之助」(シルバー文鳥♀)と「ハク」(白文鳥♂)は、喧嘩が絶えません💦

これは、文鳥を飼っている方ならよく分かる「文鳥あるある」です。
喧嘩は絶えないのですが、卵のふ化率が高く、子育てになると、ものすごく仲良しになるペア♡
人間界にもこういう夫婦がいそうですね😁
仲良し動画
ぶん太とマロンの仲良し度が分かる動画が撮れました。
羽づくろいをし合うのは、お互いの信頼の証です(*˘︶˘*).。.:*♡
うらやましい限りです
文鳥ペアの仲良し度チェック
ペアになれたかどうかの見極めにも使えると思います。
✅️ メスのカゴにオスを入れた時にメスが攻撃しない
✅️ オスがメスに餌を吐き出してあげる🎁
✅️ お互いに羽づくろいをする
✅️ 脚をつなぎ合う
ペアになれる鍵はメスが握っていますので、カゴに入れるほう方は、必ずメスのカゴにした方がよいです。
オスがカゴに入っていて、メスが「キャルるる💢」しなければほぼ大丈夫です🙆♀️
まとめ
手乗り文鳥でも諦めずにパートナーを探してあげればペアリングできます👍️
手乗りだった文鳥さんがペアリングになると、手に乗ってこないくなるので、飼い主としてそこは覚悟しましょう😊
ペアの文鳥さんを見ていると、鳥らしさというか文鳥の幸せの別の形を見させてもらうので、それはそれで別の楽しみが生まれます☘️
ペアから生まれてきた雛も可愛いです😍
この2組のペアから生まれた雛の記録と子育ての様子は、別の記事で紹介していますので、よろしければそちらもみてくださいね🐣
色々な文鳥さんの飼い方を楽しんでみてください✨️
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
おすすめの書籍を以下に紹介しておきます。よろしければ参考にしてみてくださいね。